こんにちは!大西広大です。
あ!昨日髪切りました!
今回は前回のようなドングリ頭ではございません(笑)
思い返すと笑えてくる頭ですね(笑)!
今回はさっぱりしてとても気に入ってます(^^)

胃腸の弱い人多いですよね~
僕も胃腸そんなに強くないです。。
ストレスたまったり、辛いもの食べるとすぐお腹壊します(笑)
お腹が丈夫な人うらやましい~
実は胃腸はある感情と密に関係があり
その感情によって胃腸の調子は崩れてしまうんです。
その感情とはどんなものか??
・いつもクヨクヨと考えてる
・ああでもない、こうでもないとグズグズ考え込む
・愚痴や不平不満を言う
・被害妄想にかられる
・ちょっとしたことでも気になったりする
などなど。
この感情を東洋医学では「思・憂」といい
思い憂うことを意味します。
この思・憂が多くなってくると、東洋医学でいう「脾」が病んできます。
「脾」とは胃腸などを含む消化器のことです。
物事を処理できない、消化吸収できない。
この意識作用が体においても影響し
胃腸を中心とした消化器全般に症状や病気となって出てきます。
胃炎や胃潰瘍、胃がん、十二指腸潰瘍などの消化器疾患
胃痛や腹痛、胸やけなど
様々な症状が体にあらわれます。
ではどうすればいいのでしょうか??
それには物事の処理・消化吸収を良くすること。
これが大事です。
その為には、自分の中にある愚かさや疑心というものを滅していかなければなりません。
自分自身をさらけ出し、等身大で生きる。自分をよく見せようするのをやめる。(これができない人はいつも実際の自分と外に出して入る自分とのギャップに苦しみます)
それと、なにもかも疑いから入るのではなくて、まず信じるところから入る。(常に疑ってるから、物事が正しく見れず苦悩する)
これを実践していくことで
変に虚勢を張ったりせず、また、人や物事に対して疑いを持つことが無くなるので、日々の些細な悩みから解放され、「脾」が病むことはなくなってきます。
それが胃腸を元気にする秘訣です。
もしあなたが普段から胃腸が弱くて、お困りであれば
こういった「心の在り方」からも体というものは影響を受けることを知り、
ぜひ参考にしてもらえればと思います(*^^*)
体と心はつながってますからね~(参考書籍 藤井清史 健康の自由 文芸社)
「体」と「心」元気に♪