こんにちは!大西広大です。
僕、今「心屋仁之助」さんの本にはまっています♪
心屋仁之助さんっていう有名な心理カウンセラーの方なんですけど、説明や表現がすごくわかりやすくて、とても理解しやすいんです。
以前はよくテレビにも出演されていました
何冊か本を読んでいて、とてもおもしろいと思ったところがあったので
今日はそれをシェアしますね
人は大前提で生きている
生きていたら良いことも嫌なこともありますよね?
でも、あまりにも嫌なことや悪いことばかりが続くと
「なんで自分ってこんなにうまくいかないんだろう」
「いつも失敗ばかりする」
と考えて、余計落ち込んだりします(僕もけっこうあります)
でも、それって実は自分がその現実を作っているんです
私はやっぱりダメだ。
やっぱりうまくいかないんだ。
という、うまくいかない証拠を集めているんです
そしてそれを見て「やっぱり」と言って落ち込む。。
こんな流れになっているそうなんです
その「やっぱり」の根底には
「どうせ」があります
どうせ私はうまくいかない
どうせ私は失敗する
その「どうせ」を証明したくて「やっぱり」な証拠集めをする
これが負のサイクルです
この「どうせ」の部分
それがあなたの大前提なのです
人は自分の”考えや思い込み”を前提として物事を判断し、生きています
つまり「どうせ〇〇」と思ってることは「やっぱり〇〇」の現実を作っちゃうんですね
すごいですよね~人間の心理って!
なので、今までのパターンを変えるには
「どうせ」のあとの言葉
これを変えることです!
いつも物事がうまくいかない人は
どうせ私は物事がうまくいく
自分に自信がない人は
どうせ私は素晴らしい
自分は人に好かれないと思ってる人は
どうせ私は愛されてる
と口に出して言ってください
この時にすごく違和感や抵抗があったり、恥ずかしい気持ちが出たりする言葉は
心屋さん曰く、それに対して自分が抑圧していたり、認めていないことなので
違和感を感じる言葉ほどその人にとって、とても必要な言葉だそうです
初めは違和感があったり、ムズムズしてもいいから常に口に出して言い続けること
これがコツだそうです
僕も色々言いにくい言葉があるので、実践しています!
良かったら参考にしてください(*^^*)
参考書籍 いい人をやめてスッキリする話 著者心屋仁之助 三笠書房
「体」と「心」元気に♪