なぜ雨の日は古傷が痛んだり、体調を崩すのか?

台風の時や普通の雨の時に「体調が良くない」という方、けっこうあなたの周りでもいませんか? よく聞きますよね?? 実は・・ それには理由があるんです。 今日はそれについてお話します  

雨の日に体調を崩す理由とは?

なぜ雨が降ると体調を崩すのでしょうか? それには「気圧」との関係があります 台風や雨が降ると、低気圧となり気圧が下がりますよね? そうすると何が起こるかというと   逆に体の中の内圧は高くなり、神経や血管などを圧迫してしまうんです!   わかりやすく例えるなら、山に登るときに持っていたお菓子(ポテトチップスなどの袋のもの)が頂上に近づくほど、袋がパンパンになりますよね? 周りの気圧が低くなるから、逆に袋の中は内圧が高まった状態になる。 それと同じことが人間の体でも起こっているんです!   そうすると交感神経が優位になり、自律神経が乱れ、痛みや倦怠感、体の不調を引き起こします! だから昔事故をしたとか、手術をしたところがズキズキうずいたりするんです。 これにはちゃんとした理由があるんですね~!   なので「気圧が下がると体に負担がかかる」 このことを是非知っておいてもらえたら、気持ち的にも少し楽?になると思います(*^^*) 人は自然の中で生かされていますからね。 ぜひ知っておいてください(*^^*)   鴨川の水かさが増えて、カルガモ達が名がされて(遊んでる?)ました(笑) [video width="960" height="540" mp4="https://onishi-s.com/wp-content/uploads/2017/10/530966486.073208.mp4"][/video] かわいいね(*^^*)   「体」と「心」元気に♪    ]]>