【新常識】風邪を引いたら、安静よりも運動する!その理由とは?

「昔の健康常識と今の健康常識」という番組がやっていました   その中で「風邪を引いたら安静にする」は間違い!というものがあり、 昔は風邪を引いたら安静にしておく。だったのが 今は軽く汗ばむ程度、運動した方が良い とお医者さんが説明していました~   そもそも風邪ってウイルス性のもの。 そのウイルスが体に入ると、ウイルスを撃退するために体の中の免疫細胞が戦います。   以前は、安静にした方が免疫の細胞が活性化すると考えられていたそうですが、最近の研究では、軽い運動をして血流を良くすることで「免疫細胞」が増加し、活性化することが分かりました。 そのため、風邪の初期、または軽い風邪の時には運動するのは良いことで、20分程度のウォーキングなど、軽く汗をかくぐらい、体がポカポカするぐらいの運動をするのがオススメとのこと。   要は血流を良くして、身体を温めるってことね!   これに関しては僕も以前から患者さんに伝えていることで、自分自身も実践しています。   なので、運動ができなくても入浴でもOK(*^^*)   僕は普段から血流を良くしているので、全然風邪をひかなくて もし「ちょっと風邪っぽいかな~?」と感じることがあれば、すぐにお風呂に入ったり、遠赤外線ドームに入ったりして身体を温めて発汗するので、風邪が悪化することはありません~ 超健康優良児なのです(笑)   血流を良くすると、身体は健康になる。 血流をよくすれば、風邪はもちろんのこと、他の色々な病気の予防や改善にも効果があるし、腰痛・肩こりなどの筋骨格系の症状、精神的な症状、美容面(美肌・美髪)にも効果絶大です。 ぜひ、あなたも風邪を引いた時やそれ以外の時でも、血流を良くすることを意識してほしいと思います♪ ※ 38度以上の高熱の場合、運動をすると逆効果になるので注意が必要!   血流ってほんと大事よね~ 目力(笑)!!   「体」整えて「心」元気に♪]]>