こんにちは!大西広大です。
「しっかりと栄養のあるものを食べること!」「しっかり食べてスタミナをつけないと!」
と、よく入れる(食べる)ことにフォーカスされがちですが
実は入れるよりも、出す(排せつする)ことの方が健康を維持するには重要なのです
というのも、人間の血液(体内)には消化や吸収によってできた残りかす(老廃物)が存在します
この老廃物は身体の各機関(汗腺や腎臓、肺など)により、汗や尿、呼気として排せつされます
そうやって人間の身体は体内に老廃物(毒素)を溜めないようにして、上手に浄化しているのです
もし、この老廃物が体内に残ったままだと?
各臓器が毒に侵され、悲鳴をあげ、さまざまな病気を引き起こします
例えば、湿疹やじんましん、鼻炎などから、胃炎や膀胱炎、糖尿病、高脂血症、痛風、最後はガンにまで・・
これら病気の原因は血液が汚れていることにあります
だから、血液の汚れ(老廃物)はしっかり排せつしなくてはいけないのです
その時に、入れる(食べる)ものが多いと、消化・吸収に力を使うため、排せつの力が弱まります
すると、しっかりと老廃物(毒素)を外に出すことができないので
血液はどんどん汚れていきます。
そうなると、待っているのは「病気」ですよね。。
そうならないためにも、入れる(食べる)量は減らし、排せつに力を使わなくてはいけません
実際、食事の量を減らすと排せつ力が高まるので、汗やおしっこ、便などの濃度や量が増加します
そして、濃い色したおしっこや、大量の便、老廃物を含んだ汗がたくさん出ます
体はたくさんたくさん体内(血液)にある老廃物を外に排出することによって、元気になっていきます!
だから、毎日の生活の中では、いかに「入れるか」よりも
いかに「出す(排せつする)か」に目をむけてもらいたいです
だって、たくさんの便が出たり、大量の汗をかいたら、めちゃ気持ちよくてスッキリしません??
あれはは動物の本能的に体を浄化しているからではないでしょうか(*^^*)??
ぜひ参考にしてください~
この子すごい勢いやな!
「体」整えて「心」元気に♪