「血流」。
実はメンタル面にも大きな効果があるのです。
事実、血流が悪いと心は乱れます
分かりやすい例でいうと、女性の生理前。
生理前は骨盤内の血流が悪くなっているので、イライラや不安感がでてきます
また、更年期障害によるメンタルの不安定感も血流が悪いことにより、身体は冷え、女性ホルモンのバランスが乱れておこります。
そして、さらに血流が悪くなり不安定感は増します。
暖かい国の人(ブラジルやインドや沖縄など)って比較的「陽気」な人が多いと思いませんか?
また、お風呂上りや運動後などで血流がよくなり、身体が温まったときって、気分が明るくなったり、悩んでたことがどうでもよくなったりしませんか?
そう!血流が良くなると、体温も高まり、心が安定するのです。
ちなみにですが、寒い国(ロシアやリトアニア、秋田、青森、岩手など)の方が統計的に自殺率が高いとのこと。
また、1日の内の最も体温や外気温が低くなる”午前3時~5時”が人の死亡率が1番高くて、
うつ病に悩む人のほとんどが低体温だそうです。
これらには色々な理由があると思いますが、血行不良・体温低下からの心の不安定感もひとつの原因にあると思います。
血流は心を安定させ、穏やかにする。
これは間違いないです!
なので、ぜひとも生活の中で
「いかに血流をよくするか?」また、「いかに身体を温めるか?」
このことを常に頭において、少しでも工夫してもらえればと思います♪
ぜひ参考にしてください(*^^*)
血流マニアの大西でした~
「体」整えて「心」元気に♪
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