仰向けになって寝た時に、どちらか片方の足だけ極端に開いてる人(あるいは極端に内に入ってる人)は
股関節に歪みがある人です。
基本的には足先が開いてる方の脚が長くなり、脚の長さに差がでることで
骨盤や背骨は歪んでしまいます。
なので、脚の長さを悪化させないためにも絶対にしないでほしいことがあります
それは
①開いてる方を上にして脚を組む
②開いてる方を上にして足首を組む
③開いてる方をさらに開けて寝る(仰向けでもうつ伏せでも)
④開いてる方を内側にしてあぐらを組む
これをすると骨盤・股関節はさらに歪みます!
他にも色々注意することはありますが
とりあえずこの④点だけはしないようにしてください!
もし、あなたが組みたくて組みたくて仕方ない時は足先が内に向いてる方の脚を上にするとまだマシです(ほんまはあかんけどね)
そこで今日は、その開いた骨盤・股関節を元の位置に戻す方法をお教えしたいと思います♪
方法としては
(例 左足が開いてる場合)
①仰向けに寝る
②右足を左足の上にのせる
③そのまま右に倒す
④これを1分間、一日2回行う
です(^^)
*右の人は逆を行なってください
これを継続して行うと、身体の歪みの大部分をしめる骨盤・股関節が正しい位置に戻ります
骨盤・股関節は身体のバランスを保つためには、とてもとても大切な部分です!
片方だけ足先が開いている人は、ぜひ参考にしてください!
「心」と「身体」元気に♪]]>