あなた。もしかして口呼吸していませんか?口で呼吸すると病気になりやすい理由とは?

あなたはちゃんと鼻で呼吸していますか?     え?なにそれ? と思うかもしれませんが、意外や意外、実は口で呼吸している人がとても多いのです。   そもそも鼻は呼吸をするためにあり(鼻毛でほこりやウイルスなどをバリアする)、口はモノを食べるためにあります そうやってちゃんと役割分担されているのに、どうして口で呼吸してしまうのでしょう?   それはただ単に無意識に口呼吸している他に、鼻炎などの鼻に症状があるため、口呼吸をおこなっている。 または咽頭扁桃(アデノイド)が肥大していて、鼻から息を吸いにくいため口呼吸をしている。 などがあります。   ただ単に無意識でおこなっているだけなら、鼻呼吸する練習をしていくと良いですが、鼻炎などなにか原因があるなら、耳鼻科にいって治療を行った方がよいです   ではなぜ口呼吸するとよくないのか?   それは、常時口をあけっぱなしになるので、口の中は乾燥し、唾液量は減少、口元の筋肉は弱っていくためです   すると 1. 風邪・アレルギーになりやすい 2.虫歯・歯周病になりやすい 3. 口臭がきつくなりやすい 4. 歯が着色しやすい 5. 口内炎ができやすい 6. いびきや睡眠時無呼吸症候群を引き起こしやすい 7. 集中力に欠けやすい 8. 歯並びや顔つきに影響が出やすい   などの症状がでてきます おまけに美容面で言うと あごのたるみ(二重あご)につながります!     オーマイガー!   これは女性にとっては超気になる問題ではないでしょうか?   いいですか? そう。口で呼吸して得することなんてひとつも無いのです~!!   なので、口呼吸がくせになっている人は少しずつでもいいので鼻呼吸に変えていきましょう♪   その方がしっかり酸素を脳に送ることができるので、毎日をスッキリ元気に過ごすことができます これは練習すればできるようになります。 僕も昔口呼吸だったのですが、意識して鼻呼吸に治しました。   たかが鼻呼吸 されど鼻呼吸です   ぜひあなたも鼻で呼吸する心地良さを身につけてください~(*^^*)   鼻呼吸とっても大事です( `ー´)ノ     「心」と「身体」元気に♪  ]]>