泣くと心と身体が健康になる!その理由とは?

  台風っていつも夜中~明け方に通りすぎるパターンが多いのですが 今回は真っ昼間に直撃。 しかも、定休日ということもあり、せっかくの休日ですが、大西おとなしく家にいました。 ほんとは外に出かけたかったのですが、雨に濡れると嫌なので、前日にTSUTAYAでDVDを借りてきておいて、それを見ることにしました。   今回大西が借りたのは、少し前に話題になった映画   「君の膵臓をたべたい」です。   けっこう有名ですよね♪? タイトルからして少しグロテスクそうな作品なのかな?と思ったんですけど、僕はどんな映画かはまったく知らず、 ただとても人気の映画だったのでずっと見てみたいと思っていました。   そして実際この映画を見て、大西・・   泣きました。 というか大泣きしました。 やばいくらい泣きました。   君の膵臓をたべたい。この言葉の意味がよくわかりました。 どう表現したらいいんやろ~? なんとも言えない。。心が締め付けられる作品。。 せつないというか。ツラい! 特に大西は涙もろいので、こういう悲しい系の映画は心にダメージが残ります。 元に戻るまで数日かかります。。(じゃあ見んなよ(笑)) でも、とても良い作品で人気がある理由がわかるので、興味ある方はぜひ見てみてください(*^^*)   大泣きしますから。   そういや昨日ひさびさに泣いたわ。 でも泣くと不思議とスッキリしますよね? 泣く → 心がスッキリする これって不思議だと思いません? 悲しくて泣いてるのに、涙を流すとスッキリするなんて。   実はこのメカニズムにはちゃんとした理由があり、医学的に証明されているらしいです。 なんでも、研究によると感情によって出る涙には、副腎皮質刺激ホルモンのACTHや、副腎皮質ホルモンのコルチゾールといったストレスホルモンも涙と一緒に体外に流れ出るとのこと。 ということは、感情によって出る涙には、ストレス物質を排出する役割があるってこと! (*あくまでも感情によって出た涙のみ。目にゴミなどが入って出た涙にはその効果は無いようです。) また、涙には苦痛をやわらげる脳内物質エンドルフィンに似た物質も含まれているといわれています。 これが、感極まって涙を流すと、心がスッキリする理由なのですね。 なるほど~ ということは、悲しかったり、ツラい時は我慢せず、泣いた方が心と身体には良いということです♪ もう涙を我慢するのはやめましょう~!   泣いてしまえば、心がリセットされ、また通常モードに戻る! その方が早く元気になれる!! 僕も悲しい時は泣くようにします!(男はなかなか難しい。。)   なので、ぜひあなたも悲しいときや感極まったときは、感情を抑えこまず、心を平穏に保つ手段として、「泣く」ことを選択してください~ その方が間違いなく健康! あなたも今日から泣きたいときは涙を流して、心をスッキリさせてね(^^)   「心」と「身体」元気に♪      ]]>