成長期の子供にサンダルを履かせてはいけない!

こんにちは!大西です。

暑くなってくると、ついつい履いてしまう便利なサンダル

サッと履けるし、近所に買い物に行くくらいならとてもラクチンな履き物ですよね(^^)



そんな便利なアイテム、サンダルですが・・

実は足にとても悪い影響を及ぼします。

特に成長期の子供にサンダルを履かせることはオススメしません~(T_T)

それはなぜかというと

足の指が正しく使えなくなるから!

それにより、健康や運動能力、内蔵などに不具合が生じてしまうからです! (これは大人にも言えることですが)



人は本来

①足の指
②足指の付け根
③かかと

の3点で立つのですが

サンダルを履くと無意識に指を上げてしまい(脱げないように)

2点のみで立つようになります



すると、身体のバランスがグラグラと不安定になり

健康や運動能力に悪い影響を与えてしまうのです(特に成長期の子供にとっては超悪影響👿)



なので、可能であればサイズの合った靴か、サンダル系なら鼻緒のついたゴム草履が良いです😊



ちなみに、外反母趾も上記の説明と同様、足の指がちゃんと使えていないために起こる現象です。



家でいうならば、足は基礎(土台)の部分です。

その基礎がしっかりしていなければ、安定したお家に安心して住むことはできませんよね?

子供さんのこれからの健康のために、ぜひ参考にしていただけたらと思います(^^)

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