相手の「ない」ところを見たり、指摘をすると
確実に自分に跳ね返ってくる
とのこと。
相手に対して
「こうして欲しい」とか
「ここが嫌」
「これが出来ていない」
ところばかりを見てると
相手も同じようにあなたの「ここが嫌」「これが出来ていない」「こうして欲しい」というところばかり見たり、指摘するようになります。
これは、いわばお互いを「否定」しあってるのでそこからは何も生まれません。
関係が悪化するだけ。
そこでコツとしてはまず相手の「ある」部分、「ある」ところを見るようにすると良いとのこと。
相手に対して
「与えてもらってるところ」(これは物ではなく、安心や支えなど心の部分です)や
「好きなところ」
「尊敬しているところ」
をまず見たり、伝えたりすること。
これがとっても大切だそうです。
そうすると、相手もあなたに対して「ある」ところを見るようになり、お互いの関係が良くなります。
これも自分に跳ね返ってくるんですね♪
実はこれって夫婦関係だけじゃないんです。
職場での人間関係にしろ、友人関係にしろ、家族関係にしろ
すべての人間関係に共通することなんです。
「人の悩みのほとんどが人間関係である」
といわれるように
良い人間関係をつくることは
人生を幸せに生きる秘訣だと思います。
そうすると無駄にストレスを溜めなくてもいいし、心も体も健康でいられますもんね(*^^*)
どうでしょうか?
これを読んで、いつも人に対して「ない」ところばかり見てしまってる!
と感じたあなた。
これを機にまず相手の「ある」を見たり、伝えたりことをしてみては?
そうすることで相手もあなたの「ある」をみてくれますよ(^^)
意識しないとなかなか難しいかもしれませんが、これはとても重要なことだと思います。
僕も未熟な人間なので日々実践中です♪
良かったら参考にしてください。
「体」と「心」元気に♪]]>