人は大前提で生きている 生きていたら良いことも嫌なこともありますよね? でも、あまりにも嫌なことや悪いことばかりが続くと 「なんで自分ってこんなにうまくいかないんだろう」 「いつも失敗ばかりする」 と考えて、余計落ち込んだりします(僕もけっこうあります) でも、それって実は自分がその現実を作っているんです 私はやっぱりダメだ。 やっぱりうまくいかないんだ。 という、うまくいかない証拠を集めているんです そしてそれを見て「やっぱり」と言って落ち込む。。 こんな流れになっているそうなんです その「やっぱり」の根底には 「どうせ」があります どうせ私はうまくいかない どうせ私は失敗する その「どうせ」を証明したくて「やっぱり」な証拠集めをする これが負のサイクルです この「どうせ」の部分 それがあなたの大前提なのです 人は自分の”考えや思い込み”を前提として物事を判断し、生きています つまり「どうせ〇〇」と思ってることは「やっぱり〇〇」の現実を作っちゃうんですね すごいですよね~人間の心理って! なので、今までのパターンを変えるには 「どうせ」のあとの言葉 これを変えることです! いつも物事がうまくいかない人は どうせ私は物事がうまくいく 自分に自信がない人は どうせ私は素晴らしい 自分は人に好かれないと思ってる人は どうせ私は愛されてる と口に出して言ってください この時にすごく違和感や抵抗があったり、恥ずかしい気持ちが出たりする言葉は 心屋さん曰く、それに対して自分が抑圧していたり、認めていないことなので 違和感を感じる言葉ほどその人にとって、とても必要な言葉だそうです 初めは違和感があったり、ムズムズしてもいいから常に口に出して言い続けること これがコツだそうです 僕も色々言いにくい言葉があるので、実践しています! 良かったら参考にしてください(*^^*) 参考書籍 いい人をやめてスッキリする話 著者心屋仁之助 三笠書房 「体」と「心」元気に♪ ]]>